三島温泉（自然の湯源泉）（みしまおんせん）
【極楽湯 三島店】
【住所】 静岡県三島市三好町4番23号（せせらぎパーク三好内）
【電話】 055-991-4126
【料金】 800円（平日：750円、会員は50円引き）
【泉種】 アルカリ性単純温泉
pH9.7 46.8℃ 280L/分 0.25g/kg H18分析
【備品】 ｼｬﾝﾌﾟｰ・ﾘﾝｽ・ﾎﾞﾃﾞｨｿｰﾌﾟ・ﾄﾞﾗｲﾔｰ
【営業】 6時〜翌2時（平日：9:00〜翌2:00） 年中無休
【記録】 2015/01/02
【電話】 055-991-4126
【料金】 800円（平日：750円、会員は50円引き）
【泉種】 アルカリ性単純温泉
pH9.7 46.8℃ 280L/分 0.25g/kg H18分析
【備品】 ｼｬﾝﾌﾟｰ・ﾘﾝｽ・ﾎﾞﾃﾞｨｿｰﾌﾟ・ﾄﾞﾗｲﾔｰ
【営業】 6時〜翌2時（平日：9:00〜翌2:00） 年中無休
【記録】 2015/01/02
【評価】
| 施設 | ★★★ |
| お湯 | ★★★ |
| 湯上感 | ★★★ |
| 料金 | ★ |
| 総合 | ★★★ |
【コメント】
気温4℃で夕方暗くなってからの帰省帰りに利用させていただきました。国道1号から少し入ったところにありますが、国道には看板が数か所出ていますので、比較的楽に施設へ到着しました。
施設は正月ということもあり、利用者でとても混みあっておりました。よって写真は公式HPのものも、お借りしております。しかしながらスーパー銭湯系の温泉施設は、どこも元旦から営業でとても助かりますね。
施設玄関正面に100円リターン式下駄箱が設置されており、その右側に廊下が伸びています。廊下には地元の野菜やお土産品が所狭しと販売されており、理容院・マッサージ店を経て受付にたどり着きます。
受付横には他の極楽湯同様に券売機が設置されており、券売機で入泉券を購入後、横の受付にて入泉券のみ提出して館内の財布になるバンドを受け取ります。下駄箱の鍵はそのまま帰りまで自己管理になりますので気を付けましょう。
受付を済ませ、さらに奥へ進むとキッズコーナー・食事処が現れ、さらに突き当りを右に進む廊下があります。さらにそこからマッサージチェアコーナーと小さな休憩エリアを経て脱衣所に到着です。
この施設は入口から脱衣所まで距離を稼いで、しっかり客にお金を使ってもらう気だなと、心の中でつぶやきます。なお家族で待ち合わせする場合、休憩エリアが小さいために混雑時は、第2の待ち合わせ場所を決めておいたほうが良さそうです。
脱衣所は100円リターン式で、大小設置されています。またベビーベットも完備している上に、日やけマシーンも2台設置されていました。さすがに全国規模の運営グループだけあって、不足はありませんが変わったものもありません。
ただこの日は混雑しており、落ち着いて着衣・脱衣が出来ない状態でありました。早速脱衣の後、浴場へ向かいます。浴場は各種イベント湯を揃えた内湯と洗い場・サウナが設定され、正面扉外に各種露天風呂が設置されています。
洗い場は仕切りはありませんが、鏡やシャワーの快適装備が整っており、良くも悪くも普通のスーパー銭湯です。ただ偶々利用した席だけかもしれませんが、シャワーがボタンを押してから７秒しないうちにお湯が停止してしまい、少々使いにくかったのは残念。
内湯は窓際の一か所のみ温泉利用で、後は白湯利用となっています。公式HPの写真では黄色いお湯が張られているようですが、夜暗くなってからの利用ではお湯の色を確認することは出来ませんでした。あまりの人の多さにお湯を堪能する状況ではなかったため、そそくさと露天風呂へ移動します。
露天風呂は2段に作られた岩風呂・壺湯・檜風呂・寝湯と水風呂で構成されており、岩風呂の上段が空いていたので早速陣取ります。それにしても正月のスーパー銭湯は、どこも利用者が多いですなぁ。
この岩風呂上段は「富士見の湯」ということで富士山を眺めながら浸かることが出来るようなのですが、やはり日没後は何も見ることは出来ませんでした。無論他の湯船からは、周囲の塀があるために、空以外の眺望はないと思われます。
お湯は暗くて色は確認できず、弱い塩素臭と塩素味の裏に鉱石臭が微かに感じられる程度。肌触りはｐHが高い値の割にはパリッとした感触はなく、意外とマイルドです。
しばらく浸かっていると体は温まりますが、体の芯から温まるタイプではなく、白湯同様の温まり方です。成分的に濃い温泉ではありませんので、特徴があまりないのですが、それ以上にお湯がくたびれている印象でした。まぁ正月の利用なので、致し方ありません。
お湯の利用状況は循環ろ過・未加水・加温・次亜塩素酸ナトリウム消毒となっており、スーパー銭湯としては普通な利用状況です。寝湯・水風呂以外の露天風呂に浸かり、皆同じお湯であることを確認して浴場を後にいたしました。
湯上りはマッサージチェアが置いてある休憩エリアでゆっくりしますが、絶対的な席数が足りていません。食事処など商用施設にスペースを割いて、利益に繋げようというのはわかりますが、もう少し休憩エリアは広くとっても良いように思えました。
気温4℃で夕方暗くなってからの帰省帰りに利用させていただきました。国道1号から少し入ったところにありますが、国道には看板が数か所出ていますので、比較的楽に施設へ到着しました。施設は正月ということもあり、利用者でとても混みあっておりました。よって写真は公式HPのものも、お借りしております。しかしながらスーパー銭湯系の温泉施設は、どこも元旦から営業でとても助かりますね。
施設玄関正面に100円リターン式下駄箱が設置されており、その右側に廊下が伸びています。廊下には地元の野菜やお土産品が所狭しと販売されており、理容院・マッサージ店を経て受付にたどり着きます。受付横には他の極楽湯同様に券売機が設置されており、券売機で入泉券を購入後、横の受付にて入泉券のみ提出して館内の財布になるバンドを受け取ります。下駄箱の鍵はそのまま帰りまで自己管理になりますので気を付けましょう。
受付を済ませ、さらに奥へ進むとキッズコーナー・食事処が現れ、さらに突き当りを右に進む廊下があります。さらにそこからマッサージチェアコーナーと小さな休憩エリアを経て脱衣所に到着です。この施設は入口から脱衣所まで距離を稼いで、しっかり客にお金を使ってもらう気だなと、心の中でつぶやきます。なお家族で待ち合わせする場合、休憩エリアが小さいために混雑時は、第2の待ち合わせ場所を決めておいたほうが良さそうです。
脱衣所は100円リターン式で、大小設置されています。またベビーベットも完備している上に、日やけマシーンも2台設置されていました。さすがに全国規模の運営グループだけあって、不足はありませんが変わったものもありません。ただこの日は混雑しており、落ち着いて着衣・脱衣が出来ない状態でありました。早速脱衣の後、浴場へ向かいます。浴場は各種イベント湯を揃えた内湯と洗い場・サウナが設定され、正面扉外に各種露天風呂が設置されています。
洗い場は仕切りはありませんが、鏡やシャワーの快適装備が整っており、良くも悪くも普通のスーパー銭湯です。ただ偶々利用した席だけかもしれませんが、シャワーがボタンを押してから７秒しないうちにお湯が停止してしまい、少々使いにくかったのは残念。内湯は窓際の一か所のみ温泉利用で、後は白湯利用となっています。公式HPの写真では黄色いお湯が張られているようですが、夜暗くなってからの利用ではお湯の色を確認することは出来ませんでした。あまりの人の多さにお湯を堪能する状況ではなかったため、そそくさと露天風呂へ移動します。
露天風呂は2段に作られた岩風呂・壺湯・檜風呂・寝湯と水風呂で構成されており、岩風呂の上段が空いていたので早速陣取ります。それにしても正月のスーパー銭湯は、どこも利用者が多いですなぁ。この岩風呂上段は「富士見の湯」ということで富士山を眺めながら浸かることが出来るようなのですが、やはり日没後は何も見ることは出来ませんでした。無論他の湯船からは、周囲の塀があるために、空以外の眺望はないと思われます。
お湯は暗くて色は確認できず、弱い塩素臭と塩素味の裏に鉱石臭が微かに感じられる程度。肌触りはｐHが高い値の割にはパリッとした感触はなく、意外とマイルドです。しばらく浸かっていると体は温まりますが、体の芯から温まるタイプではなく、白湯同様の温まり方です。成分的に濃い温泉ではありませんので、特徴があまりないのですが、それ以上にお湯がくたびれている印象でした。まぁ正月の利用なので、致し方ありません。
お湯の利用状況は循環ろ過・未加水・加温・次亜塩素酸ナトリウム消毒となっており、スーパー銭湯としては普通な利用状況です。寝湯・水風呂以外の露天風呂に浸かり、皆同じお湯であることを確認して浴場を後にいたしました。湯上りはマッサージチェアが置いてある休憩エリアでゆっくりしますが、絶対的な席数が足りていません。食事処など商用施設にスペースを割いて、利益に繋げようというのはわかりますが、もう少し休憩エリアは広くとっても良いように思えました。
