竹倉温泉（タケクラオンセン）
【みなくち荘】
【住所】 静岡県三島市竹倉21
【電話】 0559-75-3791
【料金】 500円（1時間） 大広間休憩1300円
【泉種】 中性単純鉄冷鉱泉
pH7.1 14.4℃ 湧出量不明 0.26g/kg H9分析
【備品】 ﾘﾝｽinｼｬﾝﾌﾟｰ・ﾎﾞﾃﾞｨｿｰﾌﾟ・ﾄﾞﾗｲﾔｰ
【営業】 8時半〜20時半 第4火曜日定休
【記録】 2008/01/01
【電話】 0559-75-3791
【料金】 500円（1時間） 大広間休憩1300円
【泉種】 中性単純鉄冷鉱泉
pH7.1 14.4℃ 湧出量不明 0.26g/kg H9分析
【備品】 ﾘﾝｽinｼｬﾝﾌﾟｰ・ﾎﾞﾃﾞｨｿｰﾌﾟ・ﾄﾞﾗｲﾔｰ
【営業】 8時半〜20時半 第4火曜日定休
【記録】 2008/01/01
【評価】
| 施設 | ★★ |
| お湯 | ★★★ |
| 湯上感 | ★★★ |
| 料金 | ★★ |
| 総合 | ★★★ |
【コメント】
気温8度で良い天気の中11時過ぎより入泉、今回は帰省中での途中での立ち寄りです(^^ゞ。国道1号から三島警察署の交差点を南側に曲がってしばらく行った交差点を右に曲がったところにありますが、交差点の看板が小さい為に見落とし注意です。
施設前に数台分の駐車場があり、車を止めて施設に向かいます。元日なので営業しているか心配でしたが、しっかり営業しています(≧∇≦)/。
施設に入ると左にフロント・フロント奥に簡単な休憩エリアがあります。フロントにて「入浴のみかい？」と確認されます。横の料金表を見ると大広間で休憩1300円となっており、ちょっと遠慮させていただく事にします。なおこの大広間休憩エリアは飲食物の持込が可能なのでゆっくり1日湯治される方には良いかもしれません。
入泉料を支払い、フロント横奥に向います。横奥を右に曲がると脱衣所があり、左斜め前に大広間があります。非常に昭和の雰囲気を感じられる建物で、現在となっては貴重ですね(´ー`)ノ。
脱衣所は大人3人でなんとか脱衣できるスペースです。ロッカーはなく、篭のみの構成で洗面台もちゃんと設置されています。また目立たない場所に温泉分析表が掲示されており、ちゃんと利用状況表もあります(≧∇≦)/。
この日は貸切状態で利用なので焦ることなく脱衣、ゆっくり準備して浴場に向かいます。ただこの日は風が強く、どこからかガタガタという音が聞こえてちょっと不気味でもありました(；´Д`)。
浴場は洗い場3つに内湯1つのみという大変シンプルな造りになっており、横の窓からは畑が良く見えます。女性とはガラスブロックで仕切られているので見えることはありませんが、近くに立つとぼんやり人の存在を認識できます。
洗い場は仕切りなどなく、シンプルです。古いながらちゃんとシャワーも装備され、ソープ類やアカスリまで装備されています。ソープは匂いが少々気になりますが、評価にはあまり影響しません。
そそくさと体を洗い、4人で満員御礼サイズの湯船に浸かります。温度は40℃後半といったところでオレンジ色に近い茶色で濁り湯、透明度はなんと5cmありません。味は意外と粉っぽい味で鉄の味は殆どしません。匂いも微かな鉄臭と鉱石臭を感じます。
しばらく浸かっていると弱いながらポカポカし始め、水面に近い肌の部分で赤茶色の粉が付き始めます。しっかり鉄が入っているなぁＯ(≧▽≦)Ｏ。
今まで浸かって来た温泉では、愛知の三蔵温泉に近い感じですね(´ー`)ノ。ただ今回の施設の温泉はしっかりと鉄にて温泉に適合しています。
お湯の利用状況は循環・加熱・塩素消毒となっており、加水の有無は表示がありませんでした。思うに加水はしていないと思いますが、冷鉱泉を加熱・循環させるのは仕方ないですね(^^ゞ。
しっかり浸かってからタオルにて体を拭き上げると、タオルは茶色に染まります。慌てず洗面台で洗えばOKですが、ちゃんと拭かないと服に鉄分が付着しますので気をつけましょう。
湯上りはフロント近くの簡易休憩所にて一息入れます。大広間からはおばちゃんが1人パジャマのような格好で浴場に向かって行きました。どうやら1日湯治を元旦から行っているようです。
湯上り感は弱めのポカポカ感と、弱いながらしっとりとした肌触りが感じられます。その感覚はその日の夕方まで持続し、徐々に消えていきました。季節を問わず楽しめる温泉であると思えますが、施設がノスタルジックな為に温泉が好きな方にしかオススメできません( ´・ω・)o。
気温8度で良い天気の中11時過ぎより入泉、今回は帰省中での途中での立ち寄りです(^^ゞ。国道1号から三島警察署の交差点を南側に曲がってしばらく行った交差点を右に曲がったところにありますが、交差点の看板が小さい為に見落とし注意です。施設前に数台分の駐車場があり、車を止めて施設に向かいます。元日なので営業しているか心配でしたが、しっかり営業しています(≧∇≦)/。
施設に入ると左にフロント・フロント奥に簡単な休憩エリアがあります。フロントにて「入浴のみかい？」と確認されます。横の料金表を見ると大広間で休憩1300円となっており、ちょっと遠慮させていただく事にします。なおこの大広間休憩エリアは飲食物の持込が可能なのでゆっくり1日湯治される方には良いかもしれません。入泉料を支払い、フロント横奥に向います。横奥を右に曲がると脱衣所があり、左斜め前に大広間があります。非常に昭和の雰囲気を感じられる建物で、現在となっては貴重ですね(´ー`)ノ。
脱衣所は大人3人でなんとか脱衣できるスペースです。ロッカーはなく、篭のみの構成で洗面台もちゃんと設置されています。また目立たない場所に温泉分析表が掲示されており、ちゃんと利用状況表もあります(≧∇≦)/。この日は貸切状態で利用なので焦ることなく脱衣、ゆっくり準備して浴場に向かいます。ただこの日は風が強く、どこからかガタガタという音が聞こえてちょっと不気味でもありました(；´Д`)。
浴場は洗い場3つに内湯1つのみという大変シンプルな造りになっており、横の窓からは畑が良く見えます。女性とはガラスブロックで仕切られているので見えることはありませんが、近くに立つとぼんやり人の存在を認識できます。洗い場は仕切りなどなく、シンプルです。古いながらちゃんとシャワーも装備され、ソープ類やアカスリまで装備されています。ソープは匂いが少々気になりますが、評価にはあまり影響しません。
そそくさと体を洗い、4人で満員御礼サイズの湯船に浸かります。温度は40℃後半といったところでオレンジ色に近い茶色で濁り湯、透明度はなんと5cmありません。味は意外と粉っぽい味で鉄の味は殆どしません。匂いも微かな鉄臭と鉱石臭を感じます。
しばらく浸かっていると弱いながらポカポカし始め、水面に近い肌の部分で赤茶色の粉が付き始めます。しっかり鉄が入っているなぁＯ(≧▽≦)Ｏ。今まで浸かって来た温泉では、愛知の三蔵温泉に近い感じですね(´ー`)ノ。ただ今回の施設の温泉はしっかりと鉄にて温泉に適合しています。
お湯の利用状況は循環・加熱・塩素消毒となっており、加水の有無は表示がありませんでした。思うに加水はしていないと思いますが、冷鉱泉を加熱・循環させるのは仕方ないですね(^^ゞ。
しっかり浸かってからタオルにて体を拭き上げると、タオルは茶色に染まります。慌てず洗面台で洗えばOKですが、ちゃんと拭かないと服に鉄分が付着しますので気をつけましょう。湯上りはフロント近くの簡易休憩所にて一息入れます。大広間からはおばちゃんが1人パジャマのような格好で浴場に向かって行きました。どうやら1日湯治を元旦から行っているようです。
湯上り感は弱めのポカポカ感と、弱いながらしっとりとした肌触りが感じられます。その感覚はその日の夕方まで持続し、徐々に消えていきました。季節を問わず楽しめる温泉であると思えますが、施設がノスタルジックな為に温泉が好きな方にしかオススメできません( ´・ω・)o。
