湯花楽厚木温泉
【湯花楽 厚木店】
【住所】 神奈川県厚木市林5丁目8番12号
【電話】 046-296-4126
【料金】 1000円（1時間）1550円（1日） 平日：950円（1時間）・1350円（1日）
【泉種】 中性単純温泉
pH6.9 ラドン未測定 27.1℃ 56L/分 0.31g/kg H25分析
【備品】 ｼｬﾝﾌﾟｰ・ﾘﾝｽ・ﾎﾞﾃﾞｨｿｰﾌﾟ・ﾀｵﾙ大小・ﾄﾞﾗｲﾔｰ
【営業】 10時〜25時 不定休
【記録】 2019/08/10
【電話】 046-296-4126
【料金】 1000円（1時間）1550円（1日） 平日：950円（1時間）・1350円（1日）
【泉種】 中性単純温泉
pH6.9 ラドン未測定 27.1℃ 56L/分 0.31g/kg H25分析
【備品】 ｼｬﾝﾌﾟｰ・ﾘﾝｽ・ﾎﾞﾃﾞｨｿｰﾌﾟ・ﾀｵﾙ大小・ﾄﾞﾗｲﾔｰ
【営業】 10時〜25時 不定休
【記録】 2019/08/10
【評価】
| 施設 | ★★★ |
| お湯 | ★★ |
| 湯上感 | ★★ |
| 料金 | - |
| 総合 | ★★ |
【コメント】
曇りの天気の中、午後8時より立ち寄りました。実家の建て替え引っ越しのために帰省、スケジュールはタイトですがせっかくの機会は有効に活用します。なおこの施設は以前から存在を存じ上げておりましたが、今まで時間が合わず利用できませんでした。
国道412号から少し入ったところにある施設、見落とさないようにしましょう。駐車場は地方ほど広い駐車場ではありませんが、この日はお盆休み前の週末でかなり空いています。施設横の駐車場に車をとめ、階段を上がって2階に位置する都会タイプの高さがある施設入口に向かいます。
施設内部はまず右に下駄箱・正面左奥にフロント・正面右奥に温浴施設が設置されています。下駄箱はコインレスで鍵付き下駄箱となっており、大小二つのサイズが用意されています。
フロントに向かい男性従業員に日帰り入浴を申し込みます。しかし「どのコースになさいますか？」と質問され、1時間利用と時間無制限のプラン・サウナと専用ラウンジが利用できるプランがあることを確認します。基本1時間もあれば十分ですので、ここは1時間以内のプランである「ひとっ風呂コース」をチョイス。下駄箱の鍵を渡してタオル大小と受付票を渡されて終了します。なお会計は退館時に受付票を元に清算するタイプとなります
早速受付反対側にある温浴施設に向かいます。下駄箱から入って正面にある階段は更に上のフロアにつながっており、食事処と休憩エリアが設置されています。脱衣所前には別料金のサウナエリアとマッサージ処が設置されており、この日はどちらも利用者が少ないのか従業員に余裕がありました。
脱衣所内部はコインレスの鍵付きロッカーと洗面台で構成されており、壁には利用状況表と温泉分析表が掲示されています。ロッカーは大小サイズがありますので、その時の状況によって好みのロッカーが選べるのはいいですね。
時間が限られているので急いで脱衣の後、浴場へ向かいます。浴場内部は正面に人工炭酸泉にされた温泉が張ってある内湯・右手に洗い場・左に水風呂と露天風呂へつながる階段が見えます。天井は高くなく開放感はありませんが、都市型施設は仕方ないところでしょう。
洗い場は仕切りがあり、スパー銭湯タイプとしては少し広めに設定されています。シャワーや鏡など一通りの装備が整っています。しっかり体を洗い、入り口正面にある内湯に向かいます。
内湯は40℃程で無色透明、炭酸を人工的に浸み込ました温泉が利用されています。湯船は1つなのですが、半分のところで水面下に仕切りがある為に邪魔になっています。側面の壁にはTVが設置されており、退屈せずに浸かれる様になっています。ただ正直内湯では温泉らしさは感じられませんでした。
なお内湯については加水・加温・循環濾過・次亜塩素酸消毒となっておりますが、加水比率までは掲示されていませんでした。
露天風呂は浴場内の階段を上がり、3階へ向かいます。露天風呂は岩風呂風露天風呂・檜風呂・炭湯・壺湯・ラジウムミスト風呂で構成されています。ここでの温泉利用状況は岩風呂風露天風呂と檜風呂は未加水・加温・循環ろ過・塩素消毒となっています。まぁ毎分56Lでこれだけの施設を掛け流しで運用するのは無理ですね。
岩風呂風露天風呂でじっくりと温泉を味わうことにしますが、久々の中性単純温泉ということで特徴を探すのに苦労します。利用時間が夜だったためにお湯の色は不明、匂いは微かな塩素臭以外特になしというところで、湯上り感に何か感じることを祈りつつ一通りの湯船を回ります。
そんな中でツッコミどころがありました。「ラジウムミスト風呂」は入り口が小さく中ががドーム状になっているタイプの湯船で愛知県でも数か所みられる湯船。でもここの温泉はラドンが含まれている様子がありません。温泉分析表ではラドンの掲示は未測定・・・なぜこの湯船を造ったんだ？とツッコミたくなります。ラドンで湯あたりを起こす私の体はラドンを沢山吸収できるように作られた湯船でも反応ありませんでした。
湯上りは脱衣所横のベンチで湯上り感を10分程確認しました。水道水と違って間違えなくポカポカ感があるのですが、45分程で消えてしまいました。この効果は炭酸泉の効果だったのかもしれませんが、スーパー銭湯として非日常的な空間を味わうには良い施設だと思います。温泉として個人的には、加水されてちょっと寂しい浴感となってしまっています。
曇りの天気の中、午後8時より立ち寄りました。実家の建て替え引っ越しのために帰省、スケジュールはタイトですがせっかくの機会は有効に活用します。なおこの施設は以前から存在を存じ上げておりましたが、今まで時間が合わず利用できませんでした。
国道412号から少し入ったところにある施設、見落とさないようにしましょう。駐車場は地方ほど広い駐車場ではありませんが、この日はお盆休み前の週末でかなり空いています。施設横の駐車場に車をとめ、階段を上がって2階に位置する都会タイプの高さがある施設入口に向かいます。
施設内部はまず右に下駄箱・正面左奥にフロント・正面右奥に温浴施設が設置されています。下駄箱はコインレスで鍵付き下駄箱となっており、大小二つのサイズが用意されています。フロントに向かい男性従業員に日帰り入浴を申し込みます。しかし「どのコースになさいますか？」と質問され、1時間利用と時間無制限のプラン・サウナと専用ラウンジが利用できるプランがあることを確認します。基本1時間もあれば十分ですので、ここは1時間以内のプランである「ひとっ風呂コース」をチョイス。下駄箱の鍵を渡してタオル大小と受付票を渡されて終了します。なお会計は退館時に受付票を元に清算するタイプとなります
早速受付反対側にある温浴施設に向かいます。下駄箱から入って正面にある階段は更に上のフロアにつながっており、食事処と休憩エリアが設置されています。脱衣所前には別料金のサウナエリアとマッサージ処が設置されており、この日はどちらも利用者が少ないのか従業員に余裕がありました。
脱衣所内部はコインレスの鍵付きロッカーと洗面台で構成されており、壁には利用状況表と温泉分析表が掲示されています。ロッカーは大小サイズがありますので、その時の状況によって好みのロッカーが選べるのはいいですね。時間が限られているので急いで脱衣の後、浴場へ向かいます。浴場内部は正面に人工炭酸泉にされた温泉が張ってある内湯・右手に洗い場・左に水風呂と露天風呂へつながる階段が見えます。天井は高くなく開放感はありませんが、都市型施設は仕方ないところでしょう。
洗い場は仕切りがあり、スパー銭湯タイプとしては少し広めに設定されています。シャワーや鏡など一通りの装備が整っています。しっかり体を洗い、入り口正面にある内湯に向かいます。
内湯は40℃程で無色透明、炭酸を人工的に浸み込ました温泉が利用されています。湯船は1つなのですが、半分のところで水面下に仕切りがある為に邪魔になっています。側面の壁にはTVが設置されており、退屈せずに浸かれる様になっています。ただ正直内湯では温泉らしさは感じられませんでした。
なお内湯については加水・加温・循環濾過・次亜塩素酸消毒となっておりますが、加水比率までは掲示されていませんでした。
露天風呂は浴場内の階段を上がり、3階へ向かいます。露天風呂は岩風呂風露天風呂・檜風呂・炭湯・壺湯・ラジウムミスト風呂で構成されています。ここでの温泉利用状況は岩風呂風露天風呂と檜風呂は未加水・加温・循環ろ過・塩素消毒となっています。まぁ毎分56Lでこれだけの施設を掛け流しで運用するのは無理ですね。
岩風呂風露天風呂でじっくりと温泉を味わうことにしますが、久々の中性単純温泉ということで特徴を探すのに苦労します。利用時間が夜だったためにお湯の色は不明、匂いは微かな塩素臭以外特になしというところで、湯上り感に何か感じることを祈りつつ一通りの湯船を回ります。
そんな中でツッコミどころがありました。「ラジウムミスト風呂」は入り口が小さく中ががドーム状になっているタイプの湯船で愛知県でも数か所みられる湯船。でもここの温泉はラドンが含まれている様子がありません。温泉分析表ではラドンの掲示は未測定・・・なぜこの湯船を造ったんだ？とツッコミたくなります。ラドンで湯あたりを起こす私の体はラドンを沢山吸収できるように作られた湯船でも反応ありませんでした。
湯上りは脱衣所横のベンチで湯上り感を10分程確認しました。水道水と違って間違えなくポカポカ感があるのですが、45分程で消えてしまいました。この効果は炭酸泉の効果だったのかもしれませんが、スーパー銭湯として非日常的な空間を味わうには良い施設だと思います。温泉として個人的には、加水されてちょっと寂しい浴感となってしまっています。
