鶴巻温泉（秦野1号源泉）（つるまきおんせん）
【弘法の里湯】
【住所】 神奈川県秦野市鶴巻北3丁目1-2
【電話】 0463-69-2641
【料金】 1000円（2時間）平日は2時間800円・1日1000円（市内在住･在勤者は200円引き）
【泉種】 弱アルカリ性カルシウム・ナトリウムー塩化物温泉
【備品】 ﾘﾝｽinｼｬﾝﾌﾟｰ・ﾎﾞﾃﾞｨｿｰﾌﾟ・ﾄﾞﾗｲﾔｰ
【営業】 10時〜21時（年末年始は17時まで）、月曜日及び12/31定休
【記録】 2008/01/02
【電話】 0463-69-2641
【料金】 1000円（2時間）平日は2時間800円・1日1000円（市内在住･在勤者は200円引き）
【泉種】 弱アルカリ性カルシウム・ナトリウムー塩化物温泉
pH7.5 26.3℃ 湧出量不明 6.10g/kg H12分析
【備品】 ﾘﾝｽinｼｬﾝﾌﾟｰ・ﾎﾞﾃﾞｨｿｰﾌﾟ・ﾄﾞﾗｲﾔｰ
【営業】 10時〜21時（年末年始は17時まで）、月曜日及び12/31定休
【記録】 2008/01/02
【評価】
| 施設 | ★★★ |
| お湯 | ★★ |
| 湯上感 | ★★ |
| 料金 | ★ |
| 総合 | ★★ |
【コメント】
気温4℃の良い天気の中、営業開始と同時に父親と一緒に入泉です。こういう機会も普段離れている家族には必要ですね(´ー`)ノ。
施設は鶴巻温泉駅近くにあり、電車でも十分行ける施設です。反対に車では駐車場が有料な上に狭い為、あまりオススメできません。
この日は正月の為に甘酒が無料で振舞われており、営業前からすでに20名ほどの方が甘酒片手に並ばれておりました(≧∇≦)/。結構人気のある施設のようです。
営業時間になり、施設へ皆さんがなだれ込みます。入り口正面にコインレスで鍵が掛かる下駄箱＆100円リターン式の大きめロッカー・その左横に券売機・さらに左横にフロント、その正面に売店コーナーが設置されています。
下駄箱の鍵と券売機で購入した入泉券を持ってフロントに並びます。この時点で一気に客が入ったのでしばらく待ち、順番を待ちます。順番が来て鍵と券を提出すると、スタンプカードと番号札（帰りに提出すると下駄箱キーを返されます）を受け取ります。
フロントから続く長い廊下を進み、一番奥の脱衣所へ進みます。途中には左に蕎麦専門の食事処と2階の休憩エリアへ通じる階段があります。
この日は奥が男性・手前が女性になっており、奥の暖簾を潜ります。脱衣所内部は細長い造りでコインレスの大きめロッカーが設置されております。さらに洗面台はもちろんベビーベットまで装備されておりますので、子連れのお父さんでも少しは楽に利用できるかもしれませんね(≧∇≦)/。
浴場はちょっと無駄なスペースが多く、正面に湯船・左に洗い場とサウナ・右に掛け湯と露天風呂の出入り口が設置されています。すでに浴場に入られた方々が「あぁ〜♪」と声を出しながら湯船に浸かっていらっしゃいます。
洗い場は仕切りが無いタイプで、装備は一式揃っています。さらに桶や椅子が新品同様の物で全て揃えられています。きっと昨日入れ替えたばかりなのかもしれません(≧∇≦)/。なんら不満なく体を洗い、湯船に向います。
内湯はちょっと薄暗くて湯気が立ち込め、あまり視界は良くありません。外側はガラス張りになっており露天風呂が良く見えるのですが、眺望としてはありません。なお大きさは１5人程が浸かれるサイズですね(
´・ω・)o
お湯は無色透明で塩素臭と塩素味、その影に隠れて塩味も感じられます。館内放送で「当温泉はカルシウムが多く含まれており、大変体が温まります。長時間の入浴は逆上せの原因になりますので・・・」と言っているのですが、カルシウムの粉っぽさは殆ど感じられませんし、逆上せるほど温まる感覚もありません。成分が循環しているうちに濾されてしまっているのかなぁ(-_-;)。
露天風呂は大人8人で満員御礼サイズ。奥には段差があって浅くなっているところに竹竿が置いてあり、注意を促しています。外国人の方が気持ち良さそうに入っているのがあまりにも印象的でした(´ー`)ノ。
周りは囲いに覆われており眺望はありませんが、日本庭園風に造られた小さな庭があり、心を和ましてくれます。
お湯の利用状況は循環・加熱・混雑状況に応じて加水・次亜塩素酸消毒＋紫外線滅菌という内容。1L当り6.1gの成分を誇るお湯なのですが、おそらくこの日は上記感想より加水されているような気が致しました（T_T) 。
湯上りは2階の軽食コーナー付き休憩エリアでゆっくりすることが出来ます。ただ2時間を越える滞在は１日料金なる上に駐車場代もかさむ為か、横になって居る方は殆どいません。長湯をする方は1日券を購入しましょう(´ー`)ノ。
湯上り感は意外と特徴が薄く、弱いポカポカ感が得られ、体を触ると少し地肌のザラリとした感覚がはっきり感じられる程度です。季節を問わず楽しめる湯上り感ですが、温泉らしさを求めるとちょっと物足りない方もいらっしゃるかもしれません。
施設は非常に綺麗な管理なので、都心から離れてゆっくりお湯にでも浸かろうか、という方にはオススメできると思います。ただ正月の為かかなり混みあっていましたが・・・。
気温4℃の良い天気の中、営業開始と同時に父親と一緒に入泉です。こういう機会も普段離れている家族には必要ですね(´ー`)ノ。施設は鶴巻温泉駅近くにあり、電車でも十分行ける施設です。反対に車では駐車場が有料な上に狭い為、あまりオススメできません。
この日は正月の為に甘酒が無料で振舞われており、営業前からすでに20名ほどの方が甘酒片手に並ばれておりました(≧∇≦)/。結構人気のある施設のようです。営業時間になり、施設へ皆さんがなだれ込みます。入り口正面にコインレスで鍵が掛かる下駄箱＆100円リターン式の大きめロッカー・その左横に券売機・さらに左横にフロント、その正面に売店コーナーが設置されています。
下駄箱の鍵と券売機で購入した入泉券を持ってフロントに並びます。この時点で一気に客が入ったのでしばらく待ち、順番を待ちます。順番が来て鍵と券を提出すると、スタンプカードと番号札（帰りに提出すると下駄箱キーを返されます）を受け取ります。
フロントから続く長い廊下を進み、一番奥の脱衣所へ進みます。途中には左に蕎麦専門の食事処と2階の休憩エリアへ通じる階段があります。この日は奥が男性・手前が女性になっており、奥の暖簾を潜ります。脱衣所内部は細長い造りでコインレスの大きめロッカーが設置されております。さらに洗面台はもちろんベビーベットまで装備されておりますので、子連れのお父さんでも少しは楽に利用できるかもしれませんね(≧∇≦)/。
浴場はちょっと無駄なスペースが多く、正面に湯船・左に洗い場とサウナ・右に掛け湯と露天風呂の出入り口が設置されています。すでに浴場に入られた方々が「あぁ〜♪」と声を出しながら湯船に浸かっていらっしゃいます。洗い場は仕切りが無いタイプで、装備は一式揃っています。さらに桶や椅子が新品同様の物で全て揃えられています。きっと昨日入れ替えたばかりなのかもしれません(≧∇≦)/。なんら不満なく体を洗い、湯船に向います。
内湯はちょっと薄暗くて湯気が立ち込め、あまり視界は良くありません。外側はガラス張りになっており露天風呂が良く見えるのですが、眺望としてはありません。なお大きさは１5人程が浸かれるサイズですね(
´・ω・)o お湯は無色透明で塩素臭と塩素味、その影に隠れて塩味も感じられます。館内放送で「当温泉はカルシウムが多く含まれており、大変体が温まります。長時間の入浴は逆上せの原因になりますので・・・」と言っているのですが、カルシウムの粉っぽさは殆ど感じられませんし、逆上せるほど温まる感覚もありません。成分が循環しているうちに濾されてしまっているのかなぁ(-_-;)。
露天風呂は大人8人で満員御礼サイズ。奥には段差があって浅くなっているところに竹竿が置いてあり、注意を促しています。外国人の方が気持ち良さそうに入っているのがあまりにも印象的でした(´ー`)ノ。周りは囲いに覆われており眺望はありませんが、日本庭園風に造られた小さな庭があり、心を和ましてくれます。
お湯の利用状況は循環・加熱・混雑状況に応じて加水・次亜塩素酸消毒＋紫外線滅菌という内容。1L当り6.1gの成分を誇るお湯なのですが、おそらくこの日は上記感想より加水されているような気が致しました（T_T) 。
湯上りは2階の軽食コーナー付き休憩エリアでゆっくりすることが出来ます。ただ2時間を越える滞在は１日料金なる上に駐車場代もかさむ為か、横になって居る方は殆どいません。長湯をする方は1日券を購入しましょう(´ー`)ノ。
湯上り感は意外と特徴が薄く、弱いポカポカ感が得られ、体を触ると少し地肌のザラリとした感覚がはっきり感じられる程度です。季節を問わず楽しめる湯上り感ですが、温泉らしさを求めるとちょっと物足りない方もいらっしゃるかもしれません。施設は非常に綺麗な管理なので、都心から離れてゆっくりお湯にでも浸かろうか、という方にはオススメできると思います。ただ正月の為かかなり混みあっていましたが・・・。
