糸生温泉（いとうおんせん）
【泰澄の杜】
【住所】 福井県丹生郡越前町小倉88-55-1
【電話】 0778-34-2322
【料金】 500円
【泉種】 アルカリ性単純泉
【備品】 ﾘﾝｽinｼｬﾝﾌﾟｰ・ﾎﾞﾃﾞｨｿｰﾌﾟ・ﾄﾞﾗｲﾔｰ
【営業】 10時〜20時
【記録】 2007/01/20
【電話】 0778-34-2322
【料金】 500円
【泉種】 アルカリ性単純泉
pH不明 33.8℃ 湧出量不明 0.78g/kg H2年分析
【備品】 ﾘﾝｽinｼｬﾝﾌﾟｰ・ﾎﾞﾃﾞｨｿｰﾌﾟ・ﾄﾞﾗｲﾔｰ
【営業】 10時〜20時
【記録】 2007/01/20
【評価】
| 施設 | ★★★ |
| お湯 | ★★ |
| 湯上感 | ★★★ |
| 料金 | ★★ |
| 総合 | ★★★ |
【コメント】
気温１℃・曇りの中朝10時より入泉です。今年は暖冬のためか日本海側でも雪が全くありません・・・ちょっと寂しいですね(>_<)。なお地図で所在地を確認してから行ったためか、迷わず着きました（無論ナビは未装備）。
駐車場は馬鹿みたいに広く、建物近くの駐車場に車が集中して停まっています。この辺の中核施設なのか宿泊施設やゲートボール場も装備されているため、結構人の出入りが激しいです。
入り口を入ると右にフロントと売店・左に下駄箱エリア・正面にソファー多数のロビーがあります。なお下駄箱はコインレスで鍵が掛かるタイプなのですが、奥は宿泊者専用ですので注意しましょう。
受付で温泉利用を伝え500円を支払うと、領収書を兼ねた入館券の半券を渡されます。奥に進むとすでに売店奥の脱衣所暖簾前に、数名のおじいさま方が座って待っています・・・結構人気ありますなぁ(´ー`)ノ
１０時を少し過ぎたところでようやく暖簾前のゲートが開き、脱衣所へ移動します。脱衣所はロッカータイプと篭タイプの２種あり、ロッカーはコインレスの大きなタイプでハンガーまで装備されていますが、服は間違えなく下に擦ってしまいますので使えません(>_<)。
浴場はシンプルな造りで仕切ナシの洗い場とバイブラー付き大湯舟・サウナ・水風呂と露天風呂で構成されています。窓が大きく取られているため、開放的なイメージを受けます。
洗い場は仕切りが無いタイプで、一通りの装備は整っています。しかし席によってはすぐ後ろに湯船が設置されているのでシャワーの扱いには気をつけましょう。また横同士の間隔も平均より少し狭いように思えます。
片方はバイブラーバスとなっています。また内湯の端には打たせ湯の装備があるのですが、この時は使えない状況でした。個人的には打たせ湯は要らないのですが、打たせ湯が大好きな方はがっかりする事でしょう。
お湯は無色透明・塩素臭塩素味で微かに苦味も感じられました。お湯の利用状況は循環・混雑時加水・加温・塩素消毒となっており、一般利用者は問題ないのですが、泉質マニアの方には納得いかないような利用状況ですな。
確かに匂いや味の感覚がなければ、井戸水や水道水と言われても分かりません。ただ肌の表面がぬるっと溶けて行くのが分かり、肌はその後パリッとするのでｱﾙｶﾘ性のpHはそれなりに保っている様子です(≧ω≦)/。
露天風呂は岩風呂が１つのみで、背の高い柵の上から木々の緑を望むことが出来ます。半分ぐらいは屋根がありますので雨や雪の日でもゆっくり出来る事でしょう。
湯上がりは、脱衣所前の休憩エリアやその横のカラオケ装備の和室の休憩所・ロビーとゆっくり出来るところは多数ありますのでうれしいですね(≧ω≦)/。
感覚は肌がサラサラの状態になっているのがよく分かります。それ以外は特に特徴が無いのですが、意外とこのサラサラ感は持続します。翌日の朝シャワーを浴びても昼間では確認できました。予想外だったなぁ(´ー`)ノ
気温１℃・曇りの中朝10時より入泉です。今年は暖冬のためか日本海側でも雪が全くありません・・・ちょっと寂しいですね(>_<)。なお地図で所在地を確認してから行ったためか、迷わず着きました（無論ナビは未装備）。駐車場は馬鹿みたいに広く、建物近くの駐車場に車が集中して停まっています。この辺の中核施設なのか宿泊施設やゲートボール場も装備されているため、結構人の出入りが激しいです。
入り口を入ると右にフロントと売店・左に下駄箱エリア・正面にソファー多数のロビーがあります。なお下駄箱はコインレスで鍵が掛かるタイプなのですが、奥は宿泊者専用ですので注意しましょう。受付で温泉利用を伝え500円を支払うと、領収書を兼ねた入館券の半券を渡されます。奥に進むとすでに売店奥の脱衣所暖簾前に、数名のおじいさま方が座って待っています・・・結構人気ありますなぁ(´ー`)ノ
１０時を少し過ぎたところでようやく暖簾前のゲートが開き、脱衣所へ移動します。脱衣所はロッカータイプと篭タイプの２種あり、ロッカーはコインレスの大きなタイプでハンガーまで装備されていますが、服は間違えなく下に擦ってしまいますので使えません(>_<)。浴場はシンプルな造りで仕切ナシの洗い場とバイブラー付き大湯舟・サウナ・水風呂と露天風呂で構成されています。窓が大きく取られているため、開放的なイメージを受けます。
洗い場は仕切りが無いタイプで、一通りの装備は整っています。しかし席によってはすぐ後ろに湯船が設置されているのでシャワーの扱いには気をつけましょう。また横同士の間隔も平均より少し狭いように思えます。片方はバイブラーバスとなっています。また内湯の端には打たせ湯の装備があるのですが、この時は使えない状況でした。個人的には打たせ湯は要らないのですが、打たせ湯が大好きな方はがっかりする事でしょう。
お湯は無色透明・塩素臭塩素味で微かに苦味も感じられました。お湯の利用状況は循環・混雑時加水・加温・塩素消毒となっており、一般利用者は問題ないのですが、泉質マニアの方には納得いかないような利用状況ですな。
確かに匂いや味の感覚がなければ、井戸水や水道水と言われても分かりません。ただ肌の表面がぬるっと溶けて行くのが分かり、肌はその後パリッとするのでｱﾙｶﾘ性のpHはそれなりに保っている様子です(≧ω≦)/。露天風呂は岩風呂が１つのみで、背の高い柵の上から木々の緑を望むことが出来ます。半分ぐらいは屋根がありますので雨や雪の日でもゆっくり出来る事でしょう。
湯上がりは、脱衣所前の休憩エリアやその横のカラオケ装備の和室の休憩所・ロビーとゆっくり出来るところは多数ありますのでうれしいですね(≧ω≦)/。感覚は肌がサラサラの状態になっているのがよく分かります。それ以外は特に特徴が無いのですが、意外とこのサラサラ感は持続します。翌日の朝シャワーを浴びても昼間では確認できました。予想外だったなぁ(´ー`)ノ
