佐野温泉（さのおんせん）
【佐野温泉】
【住所】 福井県福井市佐野町14-8
【電話】 0776-83-0439
【料金】 1000円（17時〜600円）
【泉種】 弱アルカリ性ナトリウム・カルシウムー硫酸塩泉
【備品】 ﾘﾝｽinｼｬﾝﾌﾟｰ・ﾎﾞﾃﾞｨｿｰﾌﾟ・ﾄﾞﾗｲﾔｰ
【営業】 8時〜22時
【記録】 2006/12/23
【電話】 0776-83-0439
【料金】 1000円（17時〜600円）
【泉種】 弱アルカリ性ナトリウム・カルシウムー硫酸塩泉
pH8.4 64.1℃ 153L/分（動力） 2.23g/kg H16分析
【備品】 ﾘﾝｽinｼｬﾝﾌﾟｰ・ﾎﾞﾃﾞｨｿｰﾌﾟ・ﾄﾞﾗｲﾔｰ
【営業】 8時〜22時
【記録】 2006/12/23
【評価】
| 施設 | ★★★ |
| お湯 | ★★ |
| 湯上感 | ★★ |
| 料金 | ★ |
| 総合 | ★★ |
【コメント】
朝８時〜・気温９℃の中で評価しました。国道４１６号からちょっと入ったところにある温泉です。
駐車場は結構広く、その横に宿泊施設がど〜んと建っています。その温泉が日帰り利用にも対応しているのですが、入り口は専用に造られています。入り口を入ると左手に受付、右手に１００円リターン式下駄箱があります。受付で1000円を支払い、受付真向かいの脱衣所に向かいます（受付奥の売店から奥は宿泊棟になっております）。
なおその横にはもう１つ部屋があり、仏壇横に源泉井戸があるという不思議な光景を見ることが出来ます(≧ω≦)/。
脱衣所はコインレスの普通ロッカーとザルの２種類有りますが、どうやらザルの方が人気のようです。
脱衣所の壁には「利用者の声」が新聞にして掲載されており、腰痛が良くなった・傷が消えた・胃潰瘍が良くなった等の文面があります。どうやらご年配の方々には湯治に利用する温泉のようです。やはりお客様に若い方は見かけることもなく、私自身目立っていたように感じます。
浴場は入った途端に塩素臭が漂っており、冬で換気が悪いために湯気がモウモウと充満しています(>_<)。有効視界５ｍを切りますのでちょっと注意が必要です。
洗い場は仕切ナシで普通のタイプです。鏡は付いているのですが湯気で全く意味を成していません(ＴoＴ)
内湯はジャグジータイプとアロエ風呂があり、その中央に投入されるお湯が飲めるように湯飲みが用意されています。飲んでみると熱いに近い温かいお湯で、そこでは特徴は分かりませんでした。一応両方の湯舟に浸かりましたが、アロエ風呂は匂い・味とも感じられません。その分温泉を楽しめるハズだったのですが、湯気で苦しくなってきたので露天風呂に逃げました。
露天風呂は岩風呂が１つあるだけのシンプルな造りです。カルシウムが岩の縁に結晶化しており、お湯は無色透明で少し粉っぽい味、微かな塩素臭を感じます。お湯の利用状況は加水・加温・循環・塩素消毒となっていますが、加水・加温につては状況に応じてとなっています。
湯上がりはアルカリ性特有の肌の張りを感じますが、それと一緒に微かな粉っぽさを感じます。きっとカルシウム成分が肌に付いて粉になっているのでしょう。これはこれで温泉の効果ですね。湯に入っているときよりも入った後の方が温泉らしさを感じる湯上がりでした。なお持続時間は当日夕方まででした。
朝８時〜・気温９℃の中で評価しました。国道４１６号からちょっと入ったところにある温泉です。駐車場は結構広く、その横に宿泊施設がど〜んと建っています。その温泉が日帰り利用にも対応しているのですが、入り口は専用に造られています。入り口を入ると左手に受付、右手に１００円リターン式下駄箱があります。受付で1000円を支払い、受付真向かいの脱衣所に向かいます（受付奥の売店から奥は宿泊棟になっております）。
なおその横にはもう１つ部屋があり、仏壇横に源泉井戸があるという不思議な光景を見ることが出来ます(≧ω≦)/。脱衣所はコインレスの普通ロッカーとザルの２種類有りますが、どうやらザルの方が人気のようです。
脱衣所の壁には「利用者の声」が新聞にして掲載されており、腰痛が良くなった・傷が消えた・胃潰瘍が良くなった等の文面があります。どうやらご年配の方々には湯治に利用する温泉のようです。やはりお客様に若い方は見かけることもなく、私自身目立っていたように感じます。
浴場は入った途端に塩素臭が漂っており、冬で換気が悪いために湯気がモウモウと充満しています(>_<)。有効視界５ｍを切りますのでちょっと注意が必要です。洗い場は仕切ナシで普通のタイプです。鏡は付いているのですが湯気で全く意味を成していません(ＴoＴ)
内湯はジャグジータイプとアロエ風呂があり、その中央に投入されるお湯が飲めるように湯飲みが用意されています。飲んでみると熱いに近い温かいお湯で、そこでは特徴は分かりませんでした。一応両方の湯舟に浸かりましたが、アロエ風呂は匂い・味とも感じられません。その分温泉を楽しめるハズだったのですが、湯気で苦しくなってきたので露天風呂に逃げました。
露天風呂は岩風呂が１つあるだけのシンプルな造りです。カルシウムが岩の縁に結晶化しており、お湯は無色透明で少し粉っぽい味、微かな塩素臭を感じます。お湯の利用状況は加水・加温・循環・塩素消毒となっていますが、加水・加温につては状況に応じてとなっています。湯上がりはアルカリ性特有の肌の張りを感じますが、それと一緒に微かな粉っぽさを感じます。きっとカルシウム成分が肌に付いて粉になっているのでしょう。これはこれで温泉の効果ですね。湯に入っているときよりも入った後の方が温泉らしさを感じる湯上がりでした。なお持続時間は当日夕方まででした。
