三国温泉（１号・３号源泉混合）（みくにおんせん（１ごう・３ごうげんせんこんごう））
【三国温泉 ゆあぽーと】
【住所】 福井県坂井市三国町宿二丁目１８番１号
【電話】 0776-82-7070
【料金】 500円
【泉種】 アルカリ性ナトリウム・カルシウム−塩化物温泉
【備品】 ﾘﾝｽinｼｬﾝﾌﾟｰ・ﾎﾞﾃﾞｨｿｰﾌﾟ・ﾄﾞﾗｲﾔｰ・櫛・ﾌﾞﾗｼ
【営業】 10時〜22時 水曜日定休
【記録】 2006/10/07
【電話】 0776-82-7070
【料金】 500円
【泉種】 アルカリ性ナトリウム・カルシウム−塩化物温泉
pH不明 46.3℃ 9.89g/kg H15分析 （混合泉として）
【備品】 ﾘﾝｽinｼｬﾝﾌﾟｰ・ﾎﾞﾃﾞｨｿｰﾌﾟ・ﾄﾞﾗｲﾔｰ・櫛・ﾌﾞﾗｼ
【営業】 10時〜22時 水曜日定休
【記録】 2006/10/07
【評価】
| 施設 | ★★★ |
| お湯 | ★★★★ |
| 湯上感 | ★★★ |
| 料金 | ★★ |
| 総合 | ★★★★ |
【コメント】
行ってきました下道で片道４時間！愛知県の自宅より約200kmの距離です。天気は大荒れで雨が横殴りで降ったり、日が差したり虹が出たりして猫の目のよう・・・
南より越前海岸を北上していくとたどり着くのですが、行く途中にも他の温泉地が多数あります。蟹がまだシーズンでないため観光客は少なめで、地元の祭りが行われていました。この辺りは秋にお祭りなのですねぇ。
国道から川沿いに少し入った所に目立つ施設があります。朝９時過ぎに着いていたのですが、横の公園にはサーファーの車が多数停車しています。海沿いに面したこの施設、波乗りする人の保養所も兼ねています(^^ゞ。
時間になると他県ナンバーの車で営業開始を待っていた方々が、我先にと施設に吸い込まれます。結構人気のある施設ですね〜。
コインレスの鍵付き下駄箱に靴を入れ、券売機にて入泉券を購入します。受付の女性は一人で手際よく他のお客様にも対応しています。受付に入泉券と下駄箱キーを提出すると、脱衣所のロッカーキーが渡されます。愛想が良いわけではないのですが、仕事の出来る受付の印象は良い感じです。
脱衣所に行く前、奥にある休憩エリアを確認してみます。窓の外は浜辺で灰色の雲と黒い波の間に波乗りの方々が漂っています。非常に荒れた日本海で波乗りとは命知らずだ・・・と思いつつ脱衣所へ・・・。
脱衣所は木のロッカーで温かみを感じることが出来ます。ロッカーは大・中・小とあり、受付時に荷物の量で判断されている様子。鞄１つの私は自動的に小さなロッカーです。小さいと言っても普通のコインロッカーよりは大きいので余裕があります。
さて、浴室に入ると目の前にガラス張りの風景が視界一杯に広がっています。しかし！曇っていて何も見えません(ＴoＴ)パンフレットや館内アナウンスでは「サンセットビーチを見ながら・・・」と謳っているのですが、水蒸気で曇ったガラスでは何も見えません。換気が必要ですよ〜。
仕切のない洗い場がその窓の下に並んでおり、鏡が前にセットされています。風景は見えませんが結構扱いやすい洗い場です。ゆっくり髭まで剃らせて頂きました。
湯舟は２段になっており、みんなが風景を楽しめるように造られたとお察し致します。が、シャワーで窓の曇りをとっても３分後にはまた曇っていましたので、誰も風景を楽しめない状況だったと思われます。なお私が入ってから５分後には洗い場が満員御礼の状態に・・・ いかにもサーファーもしくは船乗りさんたちばかりで丘の人間が反対に目立ちます。
お湯は無色透明で強い塩味の裏に粉っぽい焦げたカルシウム味と微かな塩素臭を感じられます。ヒリヒリするような塩ではなくマイルドな肌触りで予想外、お湯は未加熱・未加水・循環・塩素消毒とのこと。温度はそう高くないのですが、体が良く温まるため一気に体が温まります。
湯上がりはベタ付かず、意外とサッパリした感覚です。また肌はアルカリ性での特徴であるサラサラ感すら感じられます。成分表ではナトリウムイオンが結構多いのでベタ付くと思っていたのに・・・意外です(*^ 0 ^A。施設２階には和室の休憩エリアやマッサージ機コーナー・喫茶もあり、皆様ゆったりされておりました。
帰りにここの名物であるという「酒まんじゅう」を道の駅で購入、食しました。結構酒粕の味が効いておりますので、好き嫌いがあるかも・・・私？酒が好きなので問題なし！
行ってきました下道で片道４時間！愛知県の自宅より約200kmの距離です。天気は大荒れで雨が横殴りで降ったり、日が差したり虹が出たりして猫の目のよう・・・南より越前海岸を北上していくとたどり着くのですが、行く途中にも他の温泉地が多数あります。蟹がまだシーズンでないため観光客は少なめで、地元の祭りが行われていました。この辺りは秋にお祭りなのですねぇ。
国道から川沿いに少し入った所に目立つ施設があります。朝９時過ぎに着いていたのですが、横の公園にはサーファーの車が多数停車しています。海沿いに面したこの施設、波乗りする人の保養所も兼ねています(^^ゞ。時間になると他県ナンバーの車で営業開始を待っていた方々が、我先にと施設に吸い込まれます。結構人気のある施設ですね〜。
コインレスの鍵付き下駄箱に靴を入れ、券売機にて入泉券を購入します。受付の女性は一人で手際よく他のお客様にも対応しています。受付に入泉券と下駄箱キーを提出すると、脱衣所のロッカーキーが渡されます。愛想が良いわけではないのですが、仕事の出来る受付の印象は良い感じです。脱衣所に行く前、奥にある休憩エリアを確認してみます。窓の外は浜辺で灰色の雲と黒い波の間に波乗りの方々が漂っています。非常に荒れた日本海で波乗りとは命知らずだ・・・と思いつつ脱衣所へ・・・。
脱衣所は木のロッカーで温かみを感じることが出来ます。ロッカーは大・中・小とあり、受付時に荷物の量で判断されている様子。鞄１つの私は自動的に小さなロッカーです。小さいと言っても普通のコインロッカーよりは大きいので余裕があります。さて、浴室に入ると目の前にガラス張りの風景が視界一杯に広がっています。しかし！曇っていて何も見えません(ＴoＴ)パンフレットや館内アナウンスでは「サンセットビーチを見ながら・・・」と謳っているのですが、水蒸気で曇ったガラスでは何も見えません。換気が必要ですよ〜。
仕切のない洗い場がその窓の下に並んでおり、鏡が前にセットされています。風景は見えませんが結構扱いやすい洗い場です。ゆっくり髭まで剃らせて頂きました。湯舟は２段になっており、みんなが風景を楽しめるように造られたとお察し致します。が、シャワーで窓の曇りをとっても３分後にはまた曇っていましたので、誰も風景を楽しめない状況だったと思われます。なお私が入ってから５分後には洗い場が満員御礼の状態に・・・ いかにもサーファーもしくは船乗りさんたちばかりで丘の人間が反対に目立ちます。
お湯は無色透明で強い塩味の裏に粉っぽい焦げたカルシウム味と微かな塩素臭を感じられます。ヒリヒリするような塩ではなくマイルドな肌触りで予想外、お湯は未加熱・未加水・循環・塩素消毒とのこと。温度はそう高くないのですが、体が良く温まるため一気に体が温まります。
湯上がりはベタ付かず、意外とサッパリした感覚です。また肌はアルカリ性での特徴であるサラサラ感すら感じられます。成分表ではナトリウムイオンが結構多いのでベタ付くと思っていたのに・・・意外です(*^ 0 ^A。施設２階には和室の休憩エリアやマッサージ機コーナー・喫茶もあり、皆様ゆったりされておりました。帰りにここの名物であるという「酒まんじゅう」を道の駅で購入、食しました。結構酒粕の味が効いておりますので、好き嫌いがあるかも・・・私？酒が好きなので問題なし！
