フライツァイト岐阜温泉（飛天の湯源泉）（ふらいつぁいとぎふおんせん）
【コナミスポーツクラブ岐阜 湯の国ジャポン】
【住所】 岐阜県岐阜市橋本町1-10-1アクティブG2階
【電話】 058-267-0726
【料金】 1050円
【泉種】 中性カルシウム・ナトリウムー塩化物温泉
pH7.3 25.5℃ 50L/分 5.87g/kg H22分析
【備品】 ﾘﾝｽinｼｬﾝﾌﾟｰ・ﾎﾞﾃﾞｨｿｰﾌﾟ・ﾄﾞﾗｲﾔｰ・石鹸・櫛・ﾌﾞﾗｼ
【営業】 日・祝10時〜21時（土は〜22時・平日は〜24時） 第１・３火曜日定休
【記 録】 2007/03/24 【再訪１】 2012/07/21
【電話】 058-267-0726
【料金】 1050円
【泉種】 中性カルシウム・ナトリウムー塩化物温泉
pH7.3 25.5℃ 50L/分 5.87g/kg H22分析
【備品】 ﾘﾝｽinｼｬﾝﾌﾟｰ・ﾎﾞﾃﾞｨｿｰﾌﾟ・ﾄﾞﾗｲﾔｰ・石鹸・櫛・ﾌﾞﾗｼ
【営業】 日・祝10時〜21時（土は〜22時・平日は〜24時） 第１・３火曜日定休
【記 録】 2007/03/24 【再訪１】 2012/07/21
【評価】
| 施設 | ★★★ |
| お湯 | ★★ |
| 湯上感 | ★★ |
| 料金 | ー |
| 総合 | ★★ |
【コメント】
気温10℃で土砂降りな雨の中、21時より入泉しました。岐阜駅の中にあるコナミスポーツクラブが掘り当てた温泉で、駅構内に直結しているスポーツ施設の一部として温泉があるので、雰囲気はそのままスポーツセンターです。
なお3年前にも利用したことがあり、私は会員カードを持っていますが初めての方は入会費・年会費無料の会員になる必要があります。（再訪１ではこのカードは無くなり、指定用紙に名前とTEL番号及び名前の確認できるものを提示する方法に変わりました）
それでは入り口から行ってみましょう。入ると左手に鍵つき無料下駄箱、右に券売機とフロントがあります。下駄箱経由で券売機に行くと、本日キャンペーン中で840円で利用できるようになっていました（再訪１ではこのキャンペーンは完了しておりました）。なおタオルのついたプランもありますので手ぶらも可能です。
受付で入泉券と下駄箱の鍵と会員カードを提出するのですが、会員カードを持ってらっしゃらない方はこのときに作成します（再訪１ではこの会員カードが不要になり、指定用紙への記入方式に変更されました）。
ロッカーキーを受け取って受付が完了、車で来た場合は指定駐車場の駐車券を先に機械へ通してから受付左横の廊下を奥へ進んでいきます。進むと売店コーナーがあり、その左側奥にロッカールームが現れます。その途中にはプールが眺められるようになっており、施設柄利用者が真面目に泳いでいました。さすがスポーツクラブですなぁ！
ロッカールームはジャージに着替える人・水着に着替える人・裸でウロウロする人など様々です。ロッカーは大小ありますが、小さいほう（といっても通常のコインロッカー）は契約ロッカーの為に、嫌でも大きいものが利用できます。
ここでは下着姿になってタオルをもって脱衣所から、さらに階段で浴場のある下のフロアに下ります。階段を下りると小さな休憩エリアと小さな鍵あり＆鍵なしロッカーがありますので、そこでスッポンポンになります。これでようやくロッカーの奥にある浴場へ入れますが、ここまでの道程が意外と長かった〜(；´Д`)。（再訪１では階段近くには温泉分析表が掲示されました）
浴場は入った途端に塩素臭とスポーツジム特有の消毒液臭いものがお出迎えしてくれます(；´Д`)。内部は土曜の夜ということもあり、結構混み合っています。さすが駅ビルの中にあるスポーツジムだけありますな〜。
洗い場は入口の左右手前に設置されているのですが、右側に立って利用する「シャワータイプ」と左側に座って利用するタイプの2種類が存在します。どちらも仕切りがありますので後ろにさえ気を使えばよい洗い場です。
鏡やシャワーといった快適装備はもちろん設置されていますので、なんら装備面では不満がありません。しかしながら備えられているソープはなかなかフレッシュな香りですので、温泉向けではありませんね（再訪１では匂いの少ないソープ類に変わっておりました）。
内湯は中央に大きな主浴槽・その側面に歩行湯・奥に深めのジェットバス・複数のサウナとあり、スポーツセンター付属施設としては立派です。しかし内湯は歩行湯を除いて白湯ですので,、温泉評価目的の今回はパス致しました。
主浴槽横にあるドアの向こうは露天ではないのですが、上部から外気が入る空間になっておりますのでその日の天候を感じられます。そんな空間に打たせ湯と２つの温泉利用湯船があり、どれも温度は40℃に設定されています。また景色は残念ながら岐阜の駅ビルの為に窓は全て目隠しされていますので、何も見ることは出来ません。
お湯は無色透明で、強い塩素臭と塩化物泉独特の苦臭とアンモニア臭を混ぜたような匂いがします。味は塩味なのですが、まろやかさもなければ苦味が強いわけでもない、至ってノーマルなタイプです。ただじわじわと体が良く温まっていくのが判りますので、しばらくして半身浴に切り替えました。
お湯の利用状況は無論循環濾過・加熱・塩素消毒というのがわかりますが、お湯の利用状況がどこにも記載されておりませんので加水の状況がわかりません。おそらく未加水であると思われます。（再訪１の確認では加水とHPで確認済）
湯上りは一応男女の脱衣所入り口中間にある休憩エリアで新聞を読みながらゆったりすることが出来ます。しかし温泉目的で来ている人は皆無なので、皆さんテキパキと行動されていますね(*_*)。
湯上り感はベタベタすることはなく、意外とあっさりしたもので塩素臭と塩臭い匂いが体に3時間ほど残ります（再訪１では塩素臭はあまり残りませんでした）。ポカポカ感の裏にサッパリ感が微かに感じられ、緩やかに消えていきました。持続性は翌日朝にはその感覚も消え、肌の微かなしっとり感もシャワーで消えました。
約5年ぶりの再訪にて、評価文及び情報の更新を行います。変更点は下記の項目です。
・温泉分析表が掲示されました。
・営業時間が平日・土・日祝で細分化されました。
・会員カードはなくなりました。
以上が変更されましたが、どれもサービス面ばかりで施設は変更ありませんでした。なお評価に変更はございません。
気温10℃で土砂降りな雨の中、21時より入泉しました。岐阜駅の中にあるコナミスポーツクラブが掘り当てた温泉で、駅構内に直結しているスポーツ施設の一部として温泉があるので、雰囲気はそのままスポーツセンターです。なお3年前にも利用したことがあり、私は会員カードを持っていますが初めての方は入会費・年会費無料の会員になる必要があります。（再訪１ではこのカードは無くなり、指定用紙に名前とTEL番号及び名前の確認できるものを提示する方法に変わりました）
それでは入り口から行ってみましょう。入ると左手に鍵つき無料下駄箱、右に券売機とフロントがあります。下駄箱経由で券売機に行くと、本日キャンペーン中で840円で利用できるようになっていました（再訪１ではこのキャンペーンは完了しておりました）。なおタオルのついたプランもありますので手ぶらも可能です。受付で入泉券と下駄箱の鍵と会員カードを提出するのですが、会員カードを持ってらっしゃらない方はこのときに作成します（再訪１ではこの会員カードが不要になり、指定用紙への記入方式に変更されました）。
ロッカーキーを受け取って受付が完了、車で来た場合は指定駐車場の駐車券を先に機械へ通してから受付左横の廊下を奥へ進んでいきます。進むと売店コーナーがあり、その左側奥にロッカールームが現れます。その途中にはプールが眺められるようになっており、施設柄利用者が真面目に泳いでいました。さすがスポーツクラブですなぁ！ロッカールームはジャージに着替える人・水着に着替える人・裸でウロウロする人など様々です。ロッカーは大小ありますが、小さいほう（といっても通常のコインロッカー）は契約ロッカーの為に、嫌でも大きいものが利用できます。
ここでは下着姿になってタオルをもって脱衣所から、さらに階段で浴場のある下のフロアに下ります。階段を下りると小さな休憩エリアと小さな鍵あり＆鍵なしロッカーがありますので、そこでスッポンポンになります。これでようやくロッカーの奥にある浴場へ入れますが、ここまでの道程が意外と長かった〜(；´Д`)。（再訪１では階段近くには温泉分析表が掲示されました）浴場は入った途端に塩素臭とスポーツジム特有の消毒液臭いものがお出迎えしてくれます(；´Д`)。内部は土曜の夜ということもあり、結構混み合っています。さすが駅ビルの中にあるスポーツジムだけありますな〜。
洗い場は入口の左右手前に設置されているのですが、右側に立って利用する「シャワータイプ」と左側に座って利用するタイプの2種類が存在します。どちらも仕切りがありますので後ろにさえ気を使えばよい洗い場です。鏡やシャワーといった快適装備はもちろん設置されていますので、なんら装備面では不満がありません。しかしながら備えられているソープはなかなかフレッシュな香りですので、温泉向けではありませんね（再訪１では匂いの少ないソープ類に変わっておりました）。
内湯は中央に大きな主浴槽・その側面に歩行湯・奥に深めのジェットバス・複数のサウナとあり、スポーツセンター付属施設としては立派です。しかし内湯は歩行湯を除いて白湯ですので,、温泉評価目的の今回はパス致しました。主浴槽横にあるドアの向こうは露天ではないのですが、上部から外気が入る空間になっておりますのでその日の天候を感じられます。そんな空間に打たせ湯と２つの温泉利用湯船があり、どれも温度は40℃に設定されています。また景色は残念ながら岐阜の駅ビルの為に窓は全て目隠しされていますので、何も見ることは出来ません。
お湯は無色透明で、強い塩素臭と塩化物泉独特の苦臭とアンモニア臭を混ぜたような匂いがします。味は塩味なのですが、まろやかさもなければ苦味が強いわけでもない、至ってノーマルなタイプです。ただじわじわと体が良く温まっていくのが判りますので、しばらくして半身浴に切り替えました。お湯の利用状況は無論循環濾過・加熱・塩素消毒というのがわかりますが、お湯の利用状況がどこにも記載されておりませんので加水の状況がわかりません。おそらく未加水であると思われます。（再訪１の確認では加水とHPで確認済）
湯上りは一応男女の脱衣所入り口中間にある休憩エリアで新聞を読みながらゆったりすることが出来ます。しかし温泉目的で来ている人は皆無なので、皆さんテキパキと行動されていますね(*_*)。湯上り感はベタベタすることはなく、意外とあっさりしたもので塩素臭と塩臭い匂いが体に3時間ほど残ります（再訪１では塩素臭はあまり残りませんでした）。ポカポカ感の裏にサッパリ感が微かに感じられ、緩やかに消えていきました。持続性は翌日朝にはその感覚も消え、肌の微かなしっとり感もシャワーで消えました。
【再訪１】
約5年ぶりの再訪にて、評価文及び情報の更新を行います。変更点は下記の項目です。
・温泉分析表が掲示されました。
・営業時間が平日・土・日祝で細分化されました。
・会員カードはなくなりました。
以上が変更されましたが、どれもサービス面ばかりで施設は変更ありませんでした。なお評価に変更はございません。
