ごんぎつねの湯温泉 【ごんぎつねの湯】

ごんぎつねの湯温泉(ごんぎつねのゆおんせん)

【ごんぎつねの湯】





【住所】  愛知県半田市平和町5丁目73番地


【電話】  0569-27-8878
【料金】  820円

【泉種】
 
弱アルカリ性ナトリウムー塩化物強塩温泉
       pH不明 59.2℃ 湧出量不明 26.39g/kg H28分析
        旧分析:弱アルカリ性ナトリウムー塩化物強塩温泉
            pH不明 59.1℃ 湧出量不明 26.69g/kg H18分析

【備品】  リンスinシャンプー・ボディソープ・ドライヤー
【営業】  
10時〜22時30分(第2・4月曜日定休)
【記
 録】 2006/07/14 【再訪1】 2007/09/05 【再訪2】 2008/08/24
【再訪3】 2010/09/20 【再訪4】 2013/04/27 【再訪5】 2015/11/21
【再訪6】 2021/01/17

【評価】

施設 ★★★★
お湯 ★★★★
湯上感 ★★★★
料金
総合 ★★★★


【コメント】

 朝から狐尽くしの1日でした・・・(遠い目で)。狐の嫁入りにより出社時に濡れる、会社で狐につままれる思いをする、ごんぎつねの湯に入る、狐顔だった小学校の頃のクラスメイトを新聞で見る(直木賞受賞の三浦しをん)→おめとう!しかし本名で物書きしているとはびっくり・・・しかも全く顔が変わってない。

 まあ本題に入りましょう。知多半島道路の半田中央ICを降りてすぐ近くにある温泉です。過去の記憶では風向きによって牧場臭い思いをした場所です(^^ゞ。

 施設前の駐車場は上に温室が設置されており、何とも珍しい造りです。車を止めて和風チックな施設に向かい、入り口を入ると右に下駄箱・左にフロントと下駄箱・正面に1台の券売機と休憩処が設置されています。全体的にはコンパクトな造りなので、入口で混みあう風景も見受けられました。

 また下駄箱には鍵がありませんので、履き間違えに注意しましょう
(再訪4では下駄箱は100円リターン式の鍵有に変更されていました)。早速下駄箱に靴を入れ、券売機で入泉券を購入しフロントの女性スタッフに入泉券を提出します(再訪4では下駄箱の鍵も提出しました)。脱衣所のロッカーキーを受け取り、「本日は右が男湯です」との案内を受けます。なお廊下ではメロンやスイカが売っていました。(再訪4ではJAF会員の割引対象施設になっていましたが、平日のみの割引です)

 券売機横奥の休憩エリアはTVやマッサージ機・新聞などが備付けられており、ゆっくり休めるようになっています。また施設右奥にはマッサージ処・左の離れには食事処も設置されています
(再訪3ではその離れは食事処から休憩エリアに変わりました)

 脱衣所もコンパクトになっており、最近のスーパー銭湯に慣れていると「狭いなぁ」になるかもしれません。しかしこの木造建築かつ土壁の建物は、これが限度なのかもしれません。天井を見ると立派な梁が見えます。ロッカーは普通サイズのロッカーのみで、冬に着膨れしてゆくとロッカーに入りきらない事がありそうです。脱衣所横の外には喫煙エリアがあり、ニコチン中毒の方は気兼ねなく一服出来るのではないでしょうか。

 早速脱衣を済ませて浴場へ向かいます。尚温泉分析表は浴場入口横に掲示されているのですが、成分総量はこのエリアTOPクラスです( ´・ω・)o。

 浴場はコンパクトながら日本木造家屋の造りそのもので、掛け湯・定員5名のサウナ・シャワー・お一人様用水風呂・内湯、折り返して洗い場となっています。また内湯と水風呂の間には露天風呂への出入口も設置され、壁には笠がかけられています。

 洗い場は仕切なしでスノコ状の床となっており、この施設の木へのこだわりを感じます。しかしながらここで注意!ここはボディソープしかありませんので注意しましょう。(せめてリンスinシャンプーぐらい置いてくれればいいのに・・・)。
(再訪2時、リンスinシャンプーが設置されていました)

 またシャワーは自身で止めないと出っぱなしになるタイプで、鏡は横に大きなものが設置されています。周りのシャワーを浴びながら何とか無事体を洗い、湯船に向かいます。

 内風呂は窓際に設置された湯船があるのですが白湯ですので今回はパスして露天風呂に出ます。サウナや小さな水風呂もありますが、この日は常連さんに占拠されていました。

 露天風呂は結構広めで歩行湯・打たせ湯・寝湯・洞窟湯・滝壺源泉が設置されており、横の壁には狐の置物が置いてあります(右側の浴場はさらに和風の庭園がありますよ)。周囲は壁や塀によって眺望はありませんが、十分開放感が得られます。

 お湯は1Lに26.68gの成分を含む59.1℃の源泉で循環(放熱の為)・未加水・消毒付となっていますが、塩素臭は気になりません。源泉の滝が流れ込む源泉滝壺風呂は私の感覚で45℃ほどと熱く、みなさん短時間でギブアップされていきます。(群馬の草津温泉に比べればかわいいものですが・・・)私にはこの熱さ、病みつきになりそうです。

 また半身浴をしていると上半身の肌がパリパリした感じになります。どう考えてもアルカリの為ではなく、塩分が乾いた為と思われます。お湯は微かに茶色で透明、強い塩味、塩の香りと弱い油臭を感じました。

 露天風呂の近くにはどうやら養鶏場か養豚場があるようで、風向きによってはとても田舎くさい香りが漂いますがあまり気にしてはいけません(^^ゞ。まぁその日の風向きによって運命が変わるのですが、それも話のネタになるでしょう。

しばらく色々な湯船をローテーションしながら地元の方の話を盗み聞きしつつ、この地域の情報やイベント情報を仕入れます。こんな情報の仕入れ方はネット社会になりつつある現代社会にとっては貴重な楽しみというものでしょうね。

 湯上がりは受付横の休憩エリアで、初めに書いた問題の新聞を読みながらゆっくりします。休憩エリアは結構混みあっているのですが、座れない程ではありません。この温泉施設は結構人気なんですねぇ(´ー`)ノ。

 湯上りは意外とベタベタしませんし、熱い感じも1時間で収まります。海水と温泉はやはり違うのです。しかーし!細々と肌のヒリヒリ感と体の収まった火照りが明後日まで残り、肌は翌日もしっとりとベットリの間にあります。間違えなく肌が弱い方や、傷を負っている方はやめた方が良いでしょう。それだけ成分が濃いということなのですが・・・(>_<)。


【再訪1】


 気温28度で小雨の降る中、21時より再訪です。相変わらず田舎チックな香りが付近を漂っております。今回は前回と異なり、入り口から向って左側の湯が男湯になっておりました。よかった〜、違う雰囲気が楽しめる〜(≧∇≦)/。

 その左側の脱衣所はなんと2階に分かれており、1階は洗面台と小さなロッカー、2階は大きなロッカーが装備され休憩室を兼ねたスペースになっています。でもやはり造りは反対側の脱衣所同様にコンパクトです。

 浴場内の造りはもう片方と同じ様なレイアウトになっており、なんら変わりません。異なるのは露天風呂で、こちらは前回より開放感がありません。理由は高い壁と崖に囲まれている為なのですが、その壁には狐の置物が・・・あれが「ごんきつね」と思われますが、コンパクトで崖の高さを強調しているように思えます。

 施設的には反対側同様、打たせ湯・寝湯・歩行湯・滝湯・洞窟風呂があり、相変わらず強烈なお湯が楽しめます。

 湯上りも前回同様、しっとりとベッタリの中間にあり、体毛は塩気でゴワゴワした感じになります。まぁこの感覚がいやなら内湯でさっと流したほうが良いと思いますが、これはこれで濃い温泉ならではの楽しみではないでしょうか(≧∇≦)/。なお評価に変動はありません。



【再訪2】


 気温23℃で曇りの天気の中、半田での音楽合宿を終えて13時から入泉です。今回は向かって右側の浴場が男湯となっていました。掲示板の情報でリンスinシャンプーが設置されたとの情報があったのでしっかり確認いたしました。これでタオルを持っていけば楽しめる施設となりましたね(≧∇≦)/。

 写真と文章を初訪時の文章に付け加え、評価の不足部分を補いました。評価としては変動ありません。



【再訪3】


 気温31℃で曇りの天気の中、夕方の利用で再訪いたしました。掲示板で食事処がなくなって休憩エリアになったとの情報を頂いておりましたので、確認を行い情報を更新いたします。今回も評価に変動はありませんでした。


【再訪4】


 約2年半ぶりの再訪にて状況を確認いたしました。変更点は以下の通りです。

・下駄箱ロッカーは100円リターン式に変更されていました。
・入泉料はJAF会員だと、平日のみ700円にて入泉出来ます。

以上が変更されていましたが、お湯は全く変化が有りませんでした。


【再訪5】


 前回に引き続き約2年半ぶりの再訪にて状況を確認いたしました。相変わらず苦みの無い塩気が強く感じられるお湯で、この日は外の露天風呂温度が建物側40.8℃位・洞窟風呂側40.1℃位と測定した施設のおじ様が教えてくれました。

 普段から温度に誤差があるといっていましたが、予想外にも熱いお湯が滝から流れる洞窟風呂側のほうが、建物側の湯船より温度が低いことにびっくりです。この日の体感も確かに露天風呂側のほうが低いとは、こんな日もあるんだなぁ。

 施設面・サービス面ともに変化はありませんでした。来年は温泉分析表の更新年になるので、どのように変化するのか楽しみですね。再訪はいつにしようかなぁ・・・。



【再訪6】


 約6年振りの再訪で状況を確認しました。今回は温泉分析表が更新され、入泉料は800円⇒820円に変更されていました。あとはJAFの割引が平日限定に変更されていました。相変わらず滝壺の温度が高く、しっかり温まる温泉でした。

 緊急事態宣言下で県を跨いでの移動自粛、不要不急の外出を避けましょうとありますが、温泉施設でのクラスターは広島県の「スーパー銭湯で行われた演劇を観劇していた際に起きていた」1件ということで、演劇など滞在型エンターテイメントのない施設を選んで利用させて頂きました。私的な仲間とも会えず、会食も出来ず、その他の趣味も非常事態宣言の中で活動できないということで、業務の激務を癒さないと人間的にダメになりそうなところを温泉に助けられました。



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